2025年、アニメ第2クールの放送も経て、ますます熱を帯びている『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』。その中でも、物語の核心に触れる重要キャラクターとして注目され続けているのが「赤尾晶(あかおあきら)」です。
JCC(殺し屋養成所)時代の過去編で鮮烈な印象を残した彼女ですが、検索キーワードでは「赤尾晶 闇堕ち」という不穏な言葉が並んでいます。
「あかおあきらは敵になったの?」
「リオンやスラーとの関係はどうなっているの?」
今回はそんな疑問を持つ方に向けて、2025年12月現在の最新情報を踏まえ、赤尾晶の「闇堕ち」の真相について解説します。彼女の身に起きた悲劇と、現在進行形の物語に関わる重要な伏線を紐解いていきましょう。
※本記事には『SAKAMOTO DAYS』原作およびアニメの重大なネタバレが含まれます。これからの展開を楽しみにしている方はご注意ください。
赤尾晶(あかおあきら)とは?JCC時代の重要人物
まずは赤尾晶というキャラクターについておさらいしましょう。彼女は、主人公・坂本太郎のJCC時代の同級生であり、物語の鍵を握る最重要人物の一人です。
プロフィールと特徴
- 名前:赤尾 晶(あかお あきら)
- 所属:元JCC生徒(坂本、南雲と同期)
- 性格:竹を割ったような性格で、豪快かつ男勝り。タバコを好み、坂本たちとも対等に渡り合う姉御肌。
- 特殊能力:「殺道(キリングパス)」を見ることができる稀有な才能の持ち主。無意識に相手の死に場所(急所へのルート)を視覚的に捉えることができます。
アニメではそのハスキーで特徴的な声も話題になりました。彼女の存在は、坂本たちの青春時代を象徴すると同時に、現在の坂本が抱える「不殺(ころさず)」の誓いにも間接的に影響を与えています。
叔母・赤尾リオンとの関係
晶を語る上で外せないのが、叔母である赤尾リオンの存在です。二人の名前が似ているため混同されがちですが、JCC時代の回想に出てくる「赤尾」は、正確には赤尾リオンであることが多いです。
ここがややこしいポイントなのですが、作中で「赤尾晶」として登場する少女(JCC編入学希望者として登場する方)はリオンの姪にあたります。 一方で、坂本の過去編でバディを組んでいたのは「リオン」です。この二人の関係性と、リオンの失踪が、後の「闇堕ち」疑惑へと繋がっていきます。
「赤尾晶が闇堕ち」と言われる理由と真相
検索で「赤尾晶 闇堕ち」と調べられる最大の理由は、彼女(および叔母のリオン)の辿った運命があまりにも衝撃的だからです。結論から言うと、晶本人が自らの意思で悪に染まったという単純な話ではありません。
1. 過去編での「死」と行方不明
JCC時代の過去編において、赤尾リオンは任務中に有月(うづき/後のスラー)と遭遇し、命を落としたとされています。この事件が、坂本や南雲、そして姪である晶の運命を大きく狂わせました。
リオンの死は、単なる戦死ではなく、何らかの裏切りや陰謀が絡んでいるような描写がなされ、読者に「彼女は本当に死んだのか? それとも敵側に回ったのか?」という疑念を抱かせました。
2. スラー(有月)の中に宿る人格
ここが「闇堕ち」の核心です。物語が進むにつれ、本作の最大の敵であるスラー(有月)の中に、赤尾リオンの人格が存在していることが判明します。
スラーは多重人格者のような状態になっており、時折、口調や戦闘スタイルが完全に「赤尾リオン」そのものに変化します。この姿を見た読者や視聴者が、「赤尾がスラー側についた(闇堕ちした)」あるいは「体を乗っ取られた」と認識したことで、「闇堕ち」というワードが広まりました。
つまり、赤尾晶(リオン)の闇堕ちは、「本人の意思による裏切り」ではなく、「敵の精神内部に取り込まれ、敵として立ちはだかる状態」を指しているのです。
3. 姪・晶(あきら)の危うい心理
一方で、現代パートに登場する姪の晶(あきら)自身も、危ういバランスの上に立っています。彼女は叔母のリオンを殺した犯人(と思われていたスラー)への復讐心に突き動かされており、その執着心から、時に坂本たちの制止を振り切って暴走しかける場面があります。
彼女のその純粋すぎる殺意と、目的のためなら手段を選ばない危うさもまた、「晶もいつか闇堕ちしてしまうのではないか」とファンをハラハラさせている要因です。
リオンとスラー、複雑に絡み合う関係性
なぜスラーの中にリオンがいるのか? その関係性は『SAKAMOTO DAYS』の中でも最大の謎の一つであり、2025年現在のアニメ・原作展開でも重要なテーマとなっています。
スラーこと有月は、もともとJCCで坂本たちの同期でした。彼はある目的のために殺連(日本殺し屋連盟)を潰そうとしており、その過程でリオンの人格を利用している、あるいはリオンの意志がスラーを内側から制御しようとしているようにも見えます。
- 坂本・南雲:かつての友を取り戻したい、あるいはケジメをつけたい。
- スラー(有月):殺連を破壊するために、最強の殺し屋だったリオンの力を必要としている?
- 赤尾リオン(人格):スラーの中で何を思っているのか、その真意は未だ完全には解明されていません。
この「体は敵、心の一部はかつての友」という残酷な構図が、読者の心を掴んで離さないのです。
殺連やORDER(オーダー)の組織構造については、以下の記事でも詳しく解説しています。
⇒【SAKAMOTO DAYS】殺連・ORDER(オーダー)メンバーの強さと能力を徹底解説
2025年現在、アニメで見るべきポイント
アニメ派の方は、以下のポイントに注目すると、赤尾晶(リオン)の「闇堕ち」演出をより深く楽しめます。
声優・M・A・Oさんの演技の使い分け
赤尾リオン役を演じるM・A・O(マオ)さんの演技は必聴です。JCC時代の快活な「リオン」と、スラーの中に現れる冷徹で底知れない「リオン(人格)」の演じ分けは鳥肌もの。声のトーンがわずかに変わる瞬間、まさに「闇」を感じることができるでしょう。
「殺道」の視覚的演出
アニメーションならではの表現として、赤尾の能力である「殺道」の演出があります。世界がモノクロになり、赤い線で死へのルートが示されるシーンは、彼女が見ている世界の異質さを際立たせています。
まとめ:赤尾晶の物語を追うなら今!
「赤尾晶 闇堕ち」という言葉の裏には、JCC時代の悲劇と、スラーという特異な存在に取り込まれた叔母・リオンの数奇な運命が隠されていました。
彼女は単純な悪役になったわけではありません。しかし、かつての仲間である坂本たちにとって、「最も戦いたくない相手」として立ちはだかっていることは事実です。
この複雑で切ない関係性の結末はどうなるのか。原作漫画はもちろん、動きと色がつくことでより感情移入できるアニメ版もぜひチェックしてみてください。
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