ワンピース エルバフの壁画とは?神典(ハーレイ)が示す謎を徹底解説

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2026年4月、ついにTVアニメ「ワンピース エルバフ編」の放送が開始されますね!
エッグヘッド編の衝撃的な結末から、麦わらの一味が次に向かうのは、長年ファンが待ち焦がれた巨人族の国・エルバフ。

今回は、アニメ放送を前に原作を復習しておきたい方に向けて、エルバフ編の最重要伏線の一つである「壁画」と「神典(ハーレイ)」について徹底解説します。
第1138話付近で描かれたあの謎多き描写。そこに記された「第一世界」から「第三世界」までの記述は、ワンピースの世界構造そのものを解き明かす鍵になるかもしれません。

今回はオタク全開で、壁画の図像学的な読み解きから、空白の100年とのつながりまで、深掘り考察していきます!

エルバフの壁画とは?神典(ハーレイ)が示す謎

エルバフ編の序盤、第1138話で読者の度肝を抜いたのが、巨大な樹(アダムと思われる)の内部に描かれた「壁画」と、それにまつわる「神典(ハーレイ)」の存在です。

これまで「最強の国」として武力のイメージが強かったエルバフですが、実は世界の歴史を記憶する「知の守護者」としての側面も持っていたことが明らかになりました。

神典(ハーレイ)の基本構造

作中で提示された「神典(ハーレイ)」は、世界を3つの時代(世界)に区分して記述しています。

  • 第一世界
  • 第二世界
  • 第三世界

この構成、どこか北欧神話の「世界樹(ユグドラシル)」と「ラグナロク(神々の黄昏)」による世界の再生サイクルを彷彿とさせませんか?
尾田先生のことですから、単なる神話の引用ではなく、ワンピース世界の「海面上昇」や「古代兵器」による地形変動を暗喩している可能性が極めて高いです。

💡 チェックポイント
アニメ派の方も、原作派の方も、この「3つの世界」というキーワードはメモ必須です。これがルフィたちの冒険の「ゴール」に関わる概念であることは間違いありません。

壁画の描写をパネル別に読み解く

文字情報である「神典」に対し、視覚的に訴えかけてくるのが「壁画」です。
子供の落書きのようなタッチで描かれている部分もありつつ、その内容はあまりに具体的で意味深でした。パネルごとの要素を整理してみましょう。

1. 多種族の共存と「巨大な樹」

壁画の一角には、巨人族だけでなく、人間、手長族、足長族、さらにはミンク族や魚人族と思われる多様な種族が、巨大な樹の下に集っている様子が描かれています。

これは、かつて世界が分断される前、あるいは「あらゆる種族が同じ目線で酒を酌み交わす」というジョイボーイの夢が実現していた時代(第一世界?)を示しているのではないでしょうか。
ビッグ・マムが目指した「万国(トットランド)」の理想形が、かつては実在していた証拠とも取れます。

2. 太陽のシンボルと戦士

やはりありました、太陽の意匠。
エルバフの信仰する「太陽の神」と、ニカ(ルフィ)の姿が重なります。壁画の中の戦士は、槍と盾を持ち、踊るように描かれています。これが「解放のドラム」と共に人々を笑わせたニカの姿そのものであるなら、エルバフの戦士たちがルフィを見て懐かしさを感じた理由も納得です。

3. 世界を分かつ「大災害」の描写

穏やかな日常の描写とは対照的に、波に飲まれる島々や、逃げ惑う人々の姿も確認できます。
これは「空白の100年」に起きたとされる世界規模の海面上昇、あるいは古代兵器による破壊(=ラグナロク)を描いたものでしょう。
ここが「第一世界」から「第二世界」への移行期にあたる大事件だと推測できます。

「第一世界」から「第三世界」の意味を考察

では、神典にある3つの世界とは具体的にいつの時代を指すのでしょうか?
既存の考察や歴史の本文(ポーネグリフ)の情報を踏まえて整理します。

第一世界:パンゲアのような統一された世界

「第一世界」は、レッドラインやグランドラインによって海が分断される前の、自由な古代世界を指している説が濃厚です。
ルナリア族が神として君臨していた時代や、ジョイボーイが活動していた「空白の100年」以前の時代区分かもしれません。

第二世界:現在の「分断された海」

私たちがよく知る、世界政府によって管理され、レッドラインで隔てられた現在のワンピース世界です。
神典において、ここが「苦難の時代」や「仮初めの世界」として描かれているならば、ルフィたちが成すべきことは、この第二世界を終わらせること(=夜明け)になります。

第三世界:これから訪れる「夜明け後の世界」

そして最も興味深いのが「第三世界」です。
これは過去の記録ではなく、未来の予言を含んでいる可能性があります。
「世界をひっくり返す」という言葉通り、海面が下がるのか、あるいはレッドラインが崩壊して「オールブルー」が生まれるのか。そのあとに訪れる新生した世界こそが、エルバフの民が待ち望む第三世界なのかもしれません。

これらの考察を裏付けるように、他作品とのリンクも気になるところです。

以前、当ブログでも考察したバッカニア族の特性や大罪とも深く関わってきそうですし、Netflixの実写版やリメイク版「THE ONE PIECE」でも、こうした古代の設定が初期から意識された演出になるかもしれません。

空白の100年とオハラの遺志との接点

エルバフといえば、オハラの生き残りであるサウロが潜伏し、オハラの湖に沈められた文献を回収・保存していた場所でもあります。
ベガパンクもその資料を閲覧するためにエルバフを訪れていました。

壁画に描かれた情報の正確さは、オハラの考古学者たちが命がけで守った知識によって補完されている可能性があります。
つまり、「エルバフの壁画(伝承)」×「オハラの文献(学術的知識)」が組み合わさることで、初めて世界の真実が解き明かされる構造になっているのではないでしょうか。

ロビンがこの壁画を見たとき、どのような反応を示すのか。アニメ放送時には、その表情の変化や声優さんの演技にも注目したいですね。

アニメ放送前に原作をチェック!

2026年4月からのアニメ「エルバフ編」では、この壁画がカラーで、しかも動きを伴って演出されるはずです。
その前に、原作者・尾田栄一郎先生が描いた緻密な書き込みをコミックスで確認しておくことを強くおすすめします。
壁画の隅っこに描かれた小さなマークが、実は重大な伏線だった…なんてことはワンピースでは日常茶飯事ですから。

まだ最新刊付近を読んでいない方、あるいはエルバフ編に入る前にもう一度読み返したい方は、電子書籍でのまとめ読みが便利です。

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過去のアニメシリーズや劇場版も復習!

エルバフ編を楽しむ前に、巨人が登場した「リトルガーデン編」や「エニエス・ロビー編」、そしてビッグ・マムの過去が描かれた「ホールケーキアイランド編」を見返しておくと、感動が何倍にもなります。
特にドリーとブロギーの活躍や、シャンクスとエルバフの関係性は必修科目です!

アニメ本編や劇場版『ONE PIECE FILM RED』などは、DMM TVで配信されています。
アニメ放送開始までの間に、一気見してみてはいかがでしょうか。

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まとめ:壁画は「未来への地図」かもしれない

エルバフの壁画と神典(ハーレイ)は、単なる過去の記録ではなく、ルフィたちがこれから進むべき「第三世界」への道しるべになっている可能性が高いです。

2026年1月現在、原作はさらに先の展開を見せていますが、この壁画が提示した世界観の基礎は、クライマックスに向けてより重要度を増しています。
アニメ放送が始まる春に向けて、ぜひ今のうちに考察を深めておきましょう!

音楽面でも盛り上がりを見せるワンピース。主題歌をチェックするならこちらもお忘れなく。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次は銀斧の正体についての考察記事や、首領マーロンの死亡説検証などもぜひチェックしてみてくださいね。