2025年12月現在、エッグヘッド編に続くエルバフ編での展開が最高潮を迎えている『ONE PIECE』。その中でも読者の頭を悩ませ続けているのが、謎の人物「モサ公」の正体です。
ロキが「長年の友」と呼びながらも「会ったことはない」と語るこの人物。第1167話でのある発言をきっかけに、「あのキャラではないか?」という説が急浮上しています。
本記事では、モサ公の初出情報から最新話で浮上した「しらほし説」の根拠、さらにヤルルや他の候補との可能性を徹底比較。ロキとの奇妙な関係性が物語にどう関わってくるのかを深掘り考察していきます。
速報まとめ:モサ公の正体、最有力は「しらほし」か
結論から言うと、現在の考察界隈では「モサ公=しらほし」説が最も有力視されています。
その最大の根拠は、第1167話にてハラルドが発した「お前のモサモサした娘」というセリフです。この独特な形容詞が、ロキの呼ぶ「モサ公」というあだ名の由来になった可能性が極めて高いと考えられます。また、モサ公が語った「思い出すと震えが止まらない恐怖体験」も、しらほしがマリージョアで天竜人に襲われかけた過去と合致する点が多いのです。
モサ公の“初出”と現在わかっている事実(時系列整理)
まずは考察の土台となる、作中で明かされた確定情報を整理しましょう。
第1134話での衝撃的な初登場
「モサ公」という名前(あだ名)が初めて登場したのは第1134話。世界政府によって拘束されていた「呪いの王子」ロキが、雪電伝虫を通じて会話していた相手として描かれました。
- ロキはモサ公を「長年の友」と呼んでいる。
- しかし「会ったことも見たこともない」と明言している。
- モサ公は自分の過去について「思い出すだけで震えが止まらない」恐怖体験があると語っている。
ロキとのやり取りの要点
この会話シーンで重要なのは、ロキとモサ公が物理的な接触なしに親交を深めているという点です。エルバフに幽閉されているロキと、電伝虫越しに会話できる環境にある人物。これはモサ公が、通常の海賊や冒険者ではなく、ある程度隔離された場所、あるいは特殊な地位にいる人物であることを示唆しています。
しらほし説の根拠と反論:なぜ今、彼女なのか?
最新話を受けて急浮上した「しらほし説」。その説得力と、残る懸念点を検証します。
根拠1:ハラルドの「モサモサ」発言
第1167話で、ハラルドがネプチューン王との会話(あるいは言及)の中でしらほしを指して「モサモサした娘」と表現しました。尾田先生はキャラクターの呼称や口癖に伏線を仕込むことが多いため、この「モサモサ」がロキの使う「モサ公」に直結している可能性は非常に高いと言えます。
根拠2:共通する「恐怖体験」
モサ公が語る「震えが止まらない恐怖」。これは、しらほしが幼少期からバンダー・デッケン九世に狙われ続け硬殻塔に引きこもっていた過去、そして何より世界会議(レヴェリー)でのチャルロス聖による拉致未遂事件と符合します。
「外の世界への恐怖」を抱えていた彼女が、遠く離れたエルバフの「悪童」ロキと、声だけの交流で心を通わせていたとしたら……非常にドラマチックな展開ではないでしょうか。
反論と懸念点:喋り方と時系列の矛盾
一方で、反論もあります。しらほしの特徴的な「~でございます」といった丁寧なお嬢様口調と、ロキと対等に話す「モサ公」の口調に違和感があるという指摘です。ただし、ロキに対してだけ砕けた口調を使っている、あるいはロキのフィルターを通した描写である可能性も否定できません。
ヤルル/アンジェ/ロキの知人…他の候補と根拠比較
しらほし以外にも、「モサ公」の候補として名前が挙がっているキャラクターがいます。それぞれの可能性を表で比較してみましょう。
| 候補者 | 賛成の根拠 | 否定的な要素(反証) | 可能性ランク |
|---|---|---|---|
| しらほし | 「モサモサ」発言、恐怖体験の設定、遠隔交流の必然性 | 口調の不一致、ロキとの接点が不明確 | A(高) |
| ヤルル | エルバフの長老、髭が「モサモサ」している | ロキは「会ったことがない」と言っているが、同じ島にいるため矛盾する | C(低) |
| アンジェ | (新キャラ・仮説)未登場のエルバフ関係者 | 伏線としてのインパクトに欠ける | C(低) |
| 天竜人の誰か | マリージョアにいて外に出ない(会えない) | 「友」と呼べる関係性になり得るか疑問 | B(中) |
現状では、やはり物語的な伏線の繋がりから見てもしらほし説が一歩リードしている状況です。
ロキとの“関係性”が意味するもの(考察)
なぜ尾田先生は、ここでロキと「モサ公」を繋げたのでしょうか。
「会えない二人」が繋ぐ世界
ロキはエルバフの「呪い」として拘束され、しらほしは「ポセイドン」としての力を持ちながら深海(あるいは塔)に守られてきました。共に「強大な力を持ちながら自由を奪われてきた王族」という共通点があります。
この二人が電伝虫を通じて孤独を共有していたとしたら、来たるべき「世界をひっくり返す戦い」において、エルバフとリュウグウ王国が強固な同盟関係を結ぶための重要な布石となるはずです。
今後の展開でチェックすべきコマ
次回の更新や単行本派の方がチェックすべきポイントは以下の通りです。
- 電伝虫のやり取り:ロキが使っている雪電伝虫の通信相手の背景描写(深海のような背景ではないか?)。
- ハラルドとネプチューンの会話:「モサモサ」という表現が再度使われるか。
- しらほしの独り言:誰かとこっそり通信しているような描写がないか。
まとめ:モサ公の正体は「しらほし」である可能性大!
現時点での情報を総合すると、モサ公の正体はしらほし姫である可能性が非常に高いと言えます。
「会ったことはない」というロキの言葉、「震えるほどの恐怖体験」、そして決定打となり得るハラルドの「モサモサした娘」発言。これらが一点に繋がるとき、物語は古代兵器ポセイドンとエルバフの巨人族を巻き込んだ巨大なうねりへと発展していくでしょう。
まだ確定ではありませんが、今後の最新話で正体が明かされる瞬間を見逃さないようにしましょう。
よくある質問(FAQ)
- Q. モサ公という名前はいつ初登場しましたか?
- A. 第1134話で、拘束されたロキが電伝虫で話しかけている相手として初めて言及されました。
- Q. なぜ「モサ公」と呼ばれているのですか?
- A. ロキによるあだ名と考えられます。第1167話でのハラルドの発言から、髪型や雰囲気(あるいは着ているもの)が「モサモサしている」ことに由来する可能性があります。
- Q. モサ公=しらほし説の決定的な証拠はありますか?
- A. 確定的な証拠はまだ提示されていませんが、「モサモサ」という形容詞の一致と、過去のトラウマ設定の合致が強力な根拠となっています。
原作で伏線をチェックする
今回の考察の元となった第1134話や最新話を、実際の漫画で確認してみませんか?細かな背景の書き込みにヒントが隠されているかもしれません。
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