ダンダダン シャコ星人の名前は?本名や子供チキチータ・元ネタを徹底解説

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2025年12月現在、アニメ第2期や第3期の制作決定などで盛り上がりが最高潮に達している『ダンダダン』。個性豊かなキャラクターたちの中でも、ひときわ異彩を放っているのが「シャコ星人」です。「あいつの本名って結局なに?」「子供の名前や元ネタは?」

そんな疑問を持つ方のために、今回はシャコ星人の名前の正体(本名)、息子チキチータとのエピソード、そして元ネタとなったUMAについて、原作とアニメの最新情報を交えて解説します。結論から言うと、彼の名前には作者の強烈な遊び心が隠されています。

結論:シャコ星人の「名前(本名)」と公式設定

まずは誰もが一番知りたい「名前」についての結論です。

作中で彼は、高倉健(オカルン)や綾瀬桃(モモ)から見た目そのまんまの「シャコ星人」と呼ばれていますが、これはあくまで地球人がつけたあだ名に過ぎません。彼の正式な種族名と、本人が名乗った本名は以下の通りです。

  • 種族名:ドーバーデーモン
  • 本名(地球語翻訳):ペニーチンコス(※原作表記)

衝撃的ですが、これが事実です。

原作漫画では、彼が自分の名前を名乗る際、地球の言葉に翻訳すると偶然にも「ペニーチンコス」という、とんでもない下ネタに聞こえてしまうというギャグが描かれました。この「翻訳の事故」こそが、読者の腹筋を崩壊させた要因であり、彼が愛すべきギャグキャラとして定着した瞬間でもあります。

アニメ公式サイトのキャラクター紹介では「ドーバーデーモン」として登録されていますが、ファンの間ではこの翻訳ネームも含めて親しまれています。

原作でその衝撃シーンを確認するなら

アニメでは放送コードギリギリ(あるいはアウト?)のこのやり取り、原作漫画で読むと独特の「間」が最高に笑えます。まだ読んでいない方は、ぜひ電子書籍でチェックしてみてください。

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子供・チキチータと伝説の「耐久動画」

シャコ星人を語る上で欠かせないのが、彼の愛息子「チキチータ」の存在です。

シャコ星人が地球で怪異絡みの事件に関わっていたのは、病弱な息子・チキチータの治療に必要な「牛の牛乳(実際は血液)」を集めるためでした。見た目のいかつさに反して、彼は非常に子煩悩で心優しい父親なのです。

ネットを騒然とさせた「チキチータの歌」

アニメ放送時、特にSNSで大きな話題となったのが、劇中で流れた「チキチータの歌」です。独特なリズムと可愛らしい(けれどどこか不気味な)フレーズが頭から離れない人が続出。

その反響を受け、公式YouTubeチャンネルがまさかの「2時間耐久動画」をアップロードするという事態に発展しました。作業用BGMとして聞き続けたファンも多いのではないでしょうか。

この親子の絆は『ダンダダン』の中でも屈指の「泣ける」エピソードであり、ギャグとシリアスの寒暖差が激しい本作の魅力を象徴しています。

また、アニメの主題歌や劇伴も作品の世界観を彩る重要な要素です。Creepy Nutsによるオープニングテーマ「オトノケ」など、音楽面でもダンダダンは2025年の音楽シーンを席巻し続けています。

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元ネタ「ドーバーデーモン」とは?

シャコ星人の正体である「ドーバーデーモン(Dover Demon)」は、実は実在する都市伝説(UMA)が元ネタです。

1977年、アメリカのマサチューセッツ州ドーバーで複数の少年少女によって目撃された未確認生物。目撃証言によると、「大きな頭、細長い手足、オレンジ色に光る目」を持ち、毛のないのっぺりとした肌をしていたと言われています。

『ダンダダン』の作者である龍幸伸先生は、この有名なUMAに「シャコ(甲殻類)」の強力なパンチ力とボディデザインを掛け合わせることで、あの唯一無二のキャラクターを生み出しました。特撮ファンやオカルトマニアならニヤリとするような、「ウルトラ怪獣」的なデザインセンスが光っています。

アニメで深まる魅力と声優の怪演

漫画版でも十分魅力的だったシャコ星人ですが、アニメ化によってそのキャラの濃さはさらに増しました。特に注目すべきは、担当声優である関智一さんの演技です。

シリアスな戦闘シーンでのイケボから、翻訳事故の際の間抜けな声、そして父親としての慈愛に満ちたトーンまで、変幻自在の演技がキャラクターに命を吹き込んでいます。サイエンスSARUによる、ぬるぬると動くボクシングスタイルの戦闘作画も必見です。

まだアニメ版を未視聴の方、あるいは第2期・第3期に向けて復習したい方は、配信サービスでの一気見がおすすめです。

まとめ:シャコ星人は名前も中身も愛すべきキャラ

ダンダダンのシャコ星人は、「ドーバーデーモン」というUMAを元ネタにしつつ、「ペニーチンコス」という衝撃的な翻訳本名を持つ、ギャグと愛にあふれたキャラクターです。息子のチキチータを含め、彼らのエピソードは作品の中でも特に温かい気持ちになれるパートと言えるでしょう。

物語が進むにつれて、ただのギャグキャラではなく頼れる仲間としての側面も強くなっています。今後の展開でも彼がどんな活躍(と珍翻訳)を見せてくれるのか、目が離せません。

作品の考察や、他の衝撃的な展開についてもっと知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

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