火星を舞台に繰り広げられる、人類と進化したゴキブリ(テラフォーマー)との極限の生存競争『テラフォーマーズ』。個性豊かな「M.O.手術」による能力バトルは、読者の心を掴んで離しません。
しかし、ファンなら誰もが一度はこう思うはずです。「結局、誰が一番強いのか?」と。
作中には「マーズ・ランキング」という公式順位が存在しますが、これはあくまで“捕獲能力”の指標。純粋な戦闘力とは異なります。そこで本記事では、2026年1月現在の情報を基に、作中の描写や実戦成績を重視した「ガチの強さランキング」を作成しました。
火力、耐久、機動力、特殊能力、そして戦績。これらを総合的に分析し、真の最強キャラを決定します。
- 1位:祈る者(Invocator) … 個体性能と統率力が規格外
- 2位:アドルフ・ラインハルト … 広範囲殲滅力と執念の戦果
- 3位:膝丸 燈 … 進化し続ける主人公、対応力が最強クラス
ランキングの評価基準について
本ランキングでは、単なる破壊力だけでなく、以下の5つの軸で総合的な強さを評価しています。
- 火力(30%): 敵を倒す決定打となる攻撃力、破壊規模。
- 耐久(25%): 打たれ強さ、防御力、および生存能力。
- 機動(15%): 移動速度、回避能力、攻撃の命中精度。
- 特殊(20%): 再生能力、毒、指揮能力などの特殊スキル。
- 戦績(10%): 作中での勝率や、強敵に対する貢献度。
それでは、人類・テラフォーマー入り乱れた最強ランキングTOP20を見ていきましょう。
総合強さランキングTOP20
祈る者(Invocator)および高位テラフォーマー
- 火力:★★★★★
- 耐久:★★★★★
- 機動:★★★★★
- 特殊:★★★★★(規格外)
【選出理由】
個体としての身体能力が人類を凌駕している上に、奪った能力を使いこなす学習能力、そして無数の軍勢を操る統率力を持っています。特にスキンヘッド型の個体などは、単独でランカー複数を相手にできる戦闘力を誇り、作中における「絶望」の象徴です。1対1のルールで勝てるキャラが存在するか怪しいレベルのため、堂々の1位としました。
アドルフ・ラインハルト
- 火力:★★★★★
- 耐久:★★★★☆
- 機動:★★★★☆
- 特殊:★★★★★
【選出理由】
マーズ・ランキング2位は伊達ではありません。デンキウナギの特性による雷撃は、防御不能の広範囲攻撃であり、対多数戦において最強クラスの制圧力を誇ります。さらに自身の心停止後も発動する自爆能力を含め、「相打ち以上」に持ち込む決定力が圧倒的。読者人気の高さも頷ける、最強の一角です。
膝丸 燈(ひざまる あかり)
- 火力:★★★★☆
- 耐久:★★★★☆
- 機動:★★★★★
- 特殊:★★★★☆
【選出理由】
本作の主人公。オオミノガの「糸」による拘束・切断能力に加え、ハナカマキリの特性を受け継いだことによる近接戦闘力の高さが評価点です。さらに、戦いの中で進化・適応していく潜在能力が凄まじく、本来勝てない相手でも戦術と機動力で覆す「主人公補正」的な強さも実力のうち。変態的な身体能力を持つ相手にも糸で対応できる汎用性が光ります。
鬼塚 慶次(おにづか けいじ)
【選出理由】
モンハナシャコの特性を持つ、元ボクサー。単純な殴り合いなら作中最強候補です。その拳はテラフォーマーの甲皮を一撃で粉砕し、再生能力すら追いつかせない破壊力を持ちます。防御面でも甲殻類特有の硬さがあり、攻守のバランスが極めて高いレベルでまとまっています。
ミッシェル・K・デイヴス
【選出理由】
パラポネラ(筋力)とバクダンオオアリ(爆発)のハイブリッド。父から受け継いだ身体能力と、触れたものを爆破する能力は、接近戦において確実な「死」を相手に与えます。経験豊富で判断力も高く、単独戦闘での安定感は作中屈指です。
6位〜10位:戦局を左右する実力者たち
| 順位 | 名前 | 短評・評価ポイント |
|---|---|---|
| 6位 | 小町 小吉 | オオスズメバチの毒針と、歴戦の指揮能力。一撃必殺の毒は強力無比ですが、人型相手への非情さにおいて上位陣に譲る部分も。 |
| 7位 | イザベラ・R・レオン | リオックの能力。単純な戦闘力は非常に高いものの、作中での活躍期間が短めなのが惜しいところ。ポテンシャルは上位。 |
| 8位 | ジョセフ・G・ニュートン | 人類の到達点。本来ならTOP3に入る実力ですが、再生能力頼みの戦い方や、性格的なムラ、底知れなさが逆に評価を難しくしています。純粋なスペックだけなら最強かもしれません。 |
| 9位 | シルヴェスター・アシモフ | タスマニアキングガニの圧倒的な硬度と怪力。再生能力持ちすら握り潰すパワーは脅威。熟練の戦士としての精神力も加点。 |
| 10位 | アレックス・K・スチュワート | オウギワシの投擲能力。遠距離からの狙撃は、接近戦主体のテラフォーマーズにおいて貴重な戦略的アドバンテージを持ちます。 |
11位〜20位:一芸に秀でたランカーたち
- 11位:マルコス(アシダカグモの瞬発力とスタミナで雑兵を圧倒)
- 12位:三条 加奈子(飛翔能力による偵察と空中戦の優位性)
- 13位:劉 翊武(タコベースの軟体と毒、人為変態の応用力)
- 14位:西 春麗(加奈子との連携も強力だが、単体でも高い格闘センス)
- 15位:ジェット(小型だが特殊なソナー能力と装備での戦闘)
- 16位:ボルジギニ(水中戦なら最強クラスだが陸上では限定的)
- 17位:ウォルフ(サメの能力、環境さえ合えば上位に食い込む)
- 18位:アミリア(ツノゼミの防御力、サポートとして優秀)
- 19位:エヴァ(プラナリアの再生力は最強だが、戦闘力自体は未知数)
- 20位:蛭間 一郎(戦闘力よりは頭脳と生存力、政治力でランクイン)
作中設定「MARSランキング」と本ランキングのズレについて
なぜ順位が違うのか?
作中で提示される「MARSランキング」は、あくまで「テラフォーマーを生け捕りにする能力」の順位です。そのため、敵を粉砕してしまう能力(アシモフなど)や、殺傷能力が高すぎる能力は、実際の戦闘力よりもランキングが低く設定される傾向にあります。
本記事のランキングは「敵を倒すこと」「生き残ること」に重きを置いているため、作中の順位とは異なっています。特にジョセフやアシモフなどは、実戦での危険度はMARSランキング以上のものがあると言えるでしょう。
ファンが語る「誰が一番強い?」議論まとめ
SNSや掲示板では、常に最強議論が白熱しています。2026年現在でもよく見られる意見をまとめてみました。
- 「ジョセフ最強説」: 剣を持ったジョセフには誰も勝てないのでは?という意見。再生能力と身体スペックの暴力は、能力バトルを無効化するほどのインパクトがあります。
- 「アドルフの雷は回避不可」: どんなに素早くても広範囲の雷撃は避けられないため、初見殺し性能では最強という声も根強いです。
- 「対人か対虫か」: 人間同士の戦いなら小町艦長の毒針や燈の糸が有利だが、対テラフォーマーなら慶次やアシモフのパワーが安定する、といった「相性論」も尽きません。
この作品をもっと面白く読むための視点
これから『テラフォーマーズ』を読み返す方、あるいは新規で読む方は、以下のポイントに注目するとより楽しめます。
- 能力の「相性」: 絶対的な強者はおらず、ジャンケンのように相性が存在します(例:硬い甲羅には打撃より関節技や毒が効くなど)。
- 「ベース生物」の解説: 昆虫や動物のトリビアが戦闘の鍵になります。解説ページを読み飛ばさずに読むと、逆転の理屈がわかってスッキリします。
- 進化の過程: テラフォーマー側も学習し、こちらの技術を盗んで進化していきます。「昨日の敵より今日の敵が強い」絶望感を味わってください。
今すぐ作品をチェックする方法
アニメで動く姿を見たい方、原作コミックで詳細な設定を読み込みたい方は、以下のサービスがおすすめです。
原作コミックを読むなら「コミックシーモア」
電子書籍大手のコミックシーモアでは、テラフォーマーズ全巻が配信されています。キャンペーンを利用してお得に読み始めましょう。
アニメを見るなら「DMM TV」
アニメ版の迫力ある戦闘シーンを一気見するなら、アニメ作品数が豊富なDMM TVが推奨されます。
主題歌を聴くなら
作品の世界観を彩る激しいロックサウンドも魅力の一つです。
FAQ:よくある質問
- Q. 最強キャラは結局誰ですか?
- A. 純粋な個体性能では「祈る者(テラフォーマーのリーダー格)」や「ジョセフ・G・ニュートン」が筆頭候補ですが、作中描写のインパクトと戦果を鑑みて、本記事では祈る者を1位としています。
- Q. ネタバレはありますか?
- A. 本記事は能力や勝敗の結果に触れているため、ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
- Q. アニメと原作でランキングは変わりますか?
- A. アニメ版は原作の一部までしか描かれていないため、登場キャラクターが少なくなります。アニメ範囲内であれば、アドルフの強さがより際立つでしょう。
まとめ
『テラフォーマーズ』の強さランキング、いかがでしたでしょうか。科学的根拠に基づいた能力設定と、それを覆すキャラクターたちの執念こそがこの作品の最大の魅力です。
あなたの考える「最強キャラ」は誰でしょうか?ぜひ原作を読み返して、自分だけのランキングを作ってみてください。
