幼い頃からの初恋を実らせたい王女と、ある事情を抱えた年上の国王陛下。二人のじれったくも甘い関係を描いた人気漫画『国王陛下と甘い夜』。
2026年2月現在、本作はすでに完結を迎えており、結末まで一気に楽しむことができる状態です。「気になっていたけどまだ読んでいない」「物語の結末がどうなるのか知りたい」という方のために、今回は本作の魅力を余すところなくご紹介します。
本記事では、物語の核心に触れるネタバレを含みますが、最終話の感動を損なわないよう、ラストの具体的な展開については伏せてご紹介します。ぜひ、二人の恋の行方を最後まで見守ってください。
※ここから先はネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
『国王陛下と甘い夜』作品情報
まずは作品の基本情報をおさらいしましょう。原作小説の世界観を美麗な作画でコミカライズした本作は、多くの電子書店でランキング入りした人気作です。
- タイトル:国王陛下と甘い夜
- 原作:伽月るーこ
- 作画:弥生一六
- 出版社:竹書房(華猫レーベル)
- 配信状況:全19話(完結済み)/単行本全4巻
- ジャンル:女性マンガ、ロマンス、年の差、王宮
年上の男性に翻弄される主人公の可愛らしさと、ここぞという時に見せる大人の包容力(と色気)がたまらない作品です。
【ネタバレ】物語のあらすじと展開
ここからは、物語の流れを大きく3つのパートに分けてご紹介します。ルーティシアの一途な想いは、果たして堅物の国王ヴァレリーに届くのでしょうか?
序盤:媚薬作戦から始まる一夜の過ち?(第1話〜第5話)
ゴードウィン王国の王女ルーティシアは、幼い頃に出会った隣国レイノルドの国王ヴァレリーに長年片思いをしていました。17歳の誕生日、お祝いに駆けつけてくれたヴァレリーに対し、ルーティシアは子供扱いされることに不満を募らせます。
そこで彼女が思いついたのは、なんと「媚薬」を使った強行突破。はちみつ酒に薬を混ぜてヴァレリーに飲ませ、既成事実を作ってしまおうという大胆な作戦でした。
作戦は成功し、薬の影響もあってか、二人は熱い一夜を過ごします。翌朝、幸福感に包まれるルーティシアでしたが、ヴァレリーの態度はどこか複雑。さらに、「婚約者が決まった」という衝撃の事実を告げられます。
「あの一夜は過ちだったのか?」「責任を取って結婚するだけ?」
不安と期待が入り混じる中、ルーティシアはヴァレリーの元へ嫁ぐ決意を固めます。
中盤:王妃教育と謎の女性レイラの影(第6話〜第15話)
婚約者としてレイノルド国へ向かう道中、ルーティシアは別邸でヴァレリーと親しげに話す美女レイラの姿を目撃してしまいます。彼女はヴァレリーの過去を知る重要な人物のようですが、その関係性は謎に包まれたまま。
王城に到着したルーティシアを待っていたのは、厳しい王妃教育でした。宰相補佐のアレンや、侍女たちの支えもあり、懸命に努力を続けるルーティシア。しかし、ヴァレリーは公務に忙しく、なかなか二人の時間は取れません。
すれ違う日々の中で、ルーティシアは自信を失いかけますが、ヴァレリーは陰ながら彼女を見守っていました。時折見せる彼の不器用な優しさと、独占欲が見え隠れする甘いシーンは本作の大きな見どころです。
そんな中、婚礼の準備が進むにつれ、レイラの存在や、王城内で囁かれる「フィルレイン」という名前が、二人の関係に小さな波紋を広げていきます。
終盤:婚礼の儀、そして明かされる真実(第16話〜)
いよいよ婚礼の儀が迫る中、事件が起こります。城内でボヤ騒ぎや不穏な動きがあり、ルーティシアの身にも危険が及びそうになります。
この騒動の中で、これまで謎だったレイラの正体や、ヴァレリーが抱えていた葛藤が明らかになっていきます。実はヴァレリーがルーティシアに対して一歩引いていたのは、彼女を大切に思うがゆえの「ある理由」があったのです。
また、ルーティシア自身も、ただ守られるだけの王女から、国王の隣に立つ王妃としての覚悟を決めていきます。誤解やすれ違いを乗り越え、二人の心は真の意味で通じ合おうとしていました。
【クライマックス】最終話の展開は?
物語のクライマックスとなる第18話から最終話にかけては、盛大な婚礼の儀と、その後の初夜が描かれます。
数々の困難を乗り越え、ついに結ばれた二人。これまでの「責任」や「契約」といった言葉ではなく、心からの愛を確かめ合う甘い時間は必見です。
そして最終話では、ルーティシアの父であるアルフォンス国王も登場。ヴァレリーとの男同士の会話や、ルーティシアがヴァレリーに伝えた「ある言葉」によって、物語は最高潮の盛り上がりを見せます。
二人がどのような言葉を交わし、どのような未来を歩み始めるのか。その感動のラストシーンは、ぜひご自身の目で漫画を読んで確かめてみてください。読後にはきっと、温かく幸せな気持ちになれるはずです。
『国王陛下と甘い夜』の登場人物紹介
物語を彩る魅力的なキャラクターたちを整理しました。
ルーティシア
ゴードウィン国の王女。17歳。幼い頃からヴァレリー一筋。純粋で行動力があるが、恋愛に関しては少し暴走しがちな一面も。王妃としての資質を開花させていく。
ヴァレリー
レイノルド国の国王。26歳。冷静沈着で優秀な王だが、ルーティシアのことになるとペースを乱される。年上の余裕を見せつつも、内心では彼女を深く愛している。
レイラ
物語の中盤で登場する謎の美女。ヴァレリーと親しい様子を見せ、ルーティシアの心をざわつかせるが、実は物語の鍵を握る重要な役割を持っている。
アレン
ヴァレリーの宰相補佐。眼鏡をかけた知的な青年。ルーティシアの教育係も務め、二人の関係を温かく(時に厳しく)見守る。
この作品の読みどころ・感想
本作の最大の魅力は、なんといっても「年上国王の溺愛と葛藤」です。
最初は「子供のいたずら」としてあしらっていたヴァレリーが、ルーティシアのひたむきな愛に触れ、徐々に一人の女性として、そして最愛の伴侶として彼女を認め、溺愛していく過程が丁寧に描かれています。
また、作画の弥生一六先生による美しい絵柄もポイント。特に、婚礼衣装の華やかさや、二人きりのシーンで見せるヴァレリーの色気ある表情は、電子書籍の高画質でじっくり堪能していただきたい美しさです。
『国王陛下と甘い夜』をお得に読むには?
『国王陛下と甘い夜』は、2026年2月現在、コミックシーモアをはじめとする主要な電子書籍ストアで全巻配信中です。
特にコミックシーモアでは、頻繁にキャンペーンやクーポンの配布が行われており、お得に全話一気読みが可能です。「試し読み」も増量されていることがあるので、まずは第1話を無料で読んで、二人の世界観に触れてみてください。
甘いロマンスの結末を見届けよう!
完結済みの今だからこそ、待ち時間なしで最後まで楽しめます。
不器用な二人の恋の行方を、ぜひその目で見届けてください。
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