そんな色男ベニマルについて、ファンなら誰もが気になるのが「結局、嫁は誰になったの?」「結婚したの?」という恋愛事情ではないでしょうか。また、検索候補に出てくる不穏なワード「死亡説」についても気になるところです。
今回は、転スラのオタク文化にどっぷり浸かった筆者が、ベニマルの結婚相手、二重婚の経緯、死亡説の真偽、そして最新の強さ設定まで、原作小説・漫画・アニメ情報を整理して徹底解説します。
※この記事には『転生したらスライムだった件』の原作小説(書籍版)に関する重大なネタバレが含まれます。アニメ派・コミック派の方はご注意ください。
結論:ベニマルの“嫁”は誰?
まずは結論から申し上げます。テンペスト随一のモテ男、ベニマルの嫁となったのは……「モミジ」と「アルビス」の二人です。
「え、二人?」と思った方もいるでしょう。そう、ベニマルはなんと二人の花嫁を同時に迎える(二重婚)という、ハーレム主人公顔負けの離れ業をやってのけました。さすがは大将軍、器が違います。
小説・漫画・アニメでの描写の違い
この衝撃的な結婚イベントが描かれているのは、主に原作小説(書籍版)の14巻です。
- 原作小説:14巻にて正式に結婚が決定し、その後二人の子供も授かっています。
- 漫画版:物語の進行に合わせて、モミジやアルビスとの関係性が徐々に深掘りされています。
- アニメ:第3期までの範囲ではまだ結婚には至っていませんが、アルビスとのフラグや、モミジ(長鼻族)の登場など、外堀は着々と埋まっています。
ベニマルが“嫁”を得るまでの経緯
では、なぜベニマルは二人もの美女を娶ることになったのでしょうか? ここには単なる恋愛感情だけでなく、テンペストを取り巻く「政治的・外交的」な事情が深く関わっています。
1. 運命の相手?長鼻族の長・モミジ
一人目の妻、モミジは長鼻族(テング)の長老の孫娘であり、次期頭領です。彼女の母親は、あのハクロウと因縁のあるカエデ。カエデは自分の娘であるモミジを、かつての想い人の弟子であるベニマルに嫁がせようと画策します。
当初は政略結婚の色が強かったものの、モミジ自身もベニマルの強さと器に惹かれ、猛アタックを開始。彼女の猪突猛進な愛情表現は、見ていて清々しいものがあります。
2. ユーラザニアの猛者・アルビス
二人目の妻、アルビスは獣王国ユーラザニアの「三獣士」筆頭であり、カリオンの腹心です。彼女とベニマルの関係は、対クレイマン戦などでの共闘を通じて育まれました。
特にアニメ第2期でも描かれたように、アルビスはベニマルの指揮官としての能力と個人の武勇に深く敬意を抱いており、それが次第に愛へと変わっていきました。未亡人(といってもカリオンは健在ですが)のような妖艶な大人の魅力でベニマルを包み込みます。
3. リムル様の裁定と「名付け」ならぬ「嫁付け」
モミジとアルビス、二人の女性から迫られたベニマルは板挟み状態に。本来、オーガ(鬼人族)の倫理観では一夫一妻が望ましいとされていましたが、ここで介入したのが我らが主、リムル様です。
リムル自身もシエル(智慧之王)さんの圧を感じながらではありますが、魔物の国においては「強い個体は多くの子孫を残すべき」という理屈も成立します。最終的に、第一夫人にモミジ、第二夫人にアルビスという形で決着がつきました。これにはテンペスト国民も大いに湧き上がったものです。
よくある疑問(FAQ)
ここからは、検索エンジンでよく見かけるベニマルに関する不穏な噂や、強さに関する疑問をQ&A形式で解消していきます。
A:ベニマルは死亡しません。
2026年2月現在の原作展開においても、ベニマルは健在です。「死亡説」が流れた理由は、作中の激しい戦闘描写(対強敵戦での苦戦)や、もしもリムルが復活に失敗していたら…という「IFルート」の考察がネット上で混同されたためと考えられます。彼は最後までリムルの右腕として活躍し続けますのでご安心ください。
A:覚醒魔王級(真なる魔王クラス)です。
物語後半、ベニマルはリムルからの魂の譲渡により「覚醒進化」を果たします。種族は「炎霊鬼(オニガミ)」へと至り、その実力は各国の魔王たちと互角以上に渡り合えるレベル。固有スキル「大元帥(スベルモノ)」により、軍団指揮においても最強クラスの能力を発揮します。
A:これからの展開に期待です。
アニメの進行度合いからすると、結婚エピソードは第4期以降、あるいは劇場版などの大きな節目で描かれる可能性があります。モミジとアルビスの可愛らしい花嫁姿が動くのを見るのが今から楽しみですね。
ファンが注目する“見どころ”と考察ポイント
ベニマルの結婚騒動を単なる「ハーレムイベント」として消化するのはもったいない! オタク的な視点では、以下のポイントに注目するとより物語が楽しめます。
- リムルの胃痛案件としての面白さ:部下の恋愛沙汰に巻き込まれ、責任を取らされるリムル(中身は独身サラリーマン)の苦悩が最高にコミカルです。
- 国家間の架け橋:テング族と獣王国ユーラザニア。この二つの勢力がベニマルを通じてテンペストと強固な親戚関係になることは、世界情勢においても極めて重要な意味を持ちます。
- シオンの反応:ベニマルの結婚に対し、同じ古参幹部であるシオンがどのような反応を見せるのかも隠れた見どころです。
まとめ:ベニマルは二人の嫁と幸せに!
今回は『転生したらスライムだった件』の人気キャラ、ベニマルの嫁事情について解説しました。
- 嫁は「モミジ」と「アルビス」の二人(二重婚)。
- 死亡説はデマ。作中屈指の強キャラとして最後まで生存。
- 結婚の経緯は原作小説14巻周辺で詳しく描かれている。
ベニマルは、戦闘では鬼神の如き強さを見せながら、恋愛では女性陣にたじたじになるギャップがたまりません。まだ原作を読んでいない方は、ぜひ小説や漫画でこの「幸せな修羅場」を確認してみてください。
転スラの世界はまだまだ広がり続けています。アニメの続きや劇場版の情報も要チェックです!
