SNSやバナー広告で「夫の裏切りに気づいた妻の復讐劇」として話題の漫画『もうパパなんていらないよね』。
幸せそうに見える家庭の裏で進行する不倫、モラハラ、そして妻たちの決断……。一度読み始めると、続きが気になって眠れなくなる人が続出しています。
「夫の嘘をどうやって暴くの?」「結末はスカッとする?」
そんな疑問をお持ちの方へ、今回は本作のネタバレ(第1話〜最新話)を、見どころと共に徹底解説します。
2026年2月現在の最新配信状況もまとめていますので、これから読もうか迷っている方もぜひ参考にしてくださいね。
作品基本情報:どんな漫画?
まずは『もうパパなんていらないよね』の基本スペックを整理しましょう。作者の「のら」先生による、リアルで生々しい人間ドラマが特徴です。
- 作品名:もうパパなんていらないよね
- 作者:のら
- レーベル:COMIC ROOM
- ジャンル:女性マンガ、人間ドラマ、復讐
- 配信状況:2026年2月現在、電子書店で好評配信中
本作は、一人の主人公だけでなく、複数の家庭(妻たち)のエピソードがオムニバス形式(シリーズ形式)で描かれる構成になっています。それぞれの家庭で異なる「夫のクズっぷり」と「妻の戦い」が楽しめるのが魅力です。
2026年2月現在の配信状況
これから読み始める方が一番気になるのが「どこまで読めるの?」という点ですよね。
コミックシーモアの単話版では「11巻(第11話相当)」まで配信が進んでいます。また、これらをまとめた単行本版(合冊版)も主要電子書店で配信されています。
物語はいくつかの章(シリーズ)に分かれており、区切りの良いところまで一気読みするのもおすすめです。
【ネタバレ注意】もうパパなんていらないよね 各章のあらすじと結末
第1章:小林美樹のケース(単話版 1〜3巻)
物語のトップバッターは、専業主婦の小林美樹です。職場結婚した夫・和也と2人の子供に恵まれ、傍目には「幸せな家庭」を築いているように見えました。
【夫の裏切り】
夫の和也は典型的なモラハラ気質。「誰のおかげで飯が食えてるんだ」という態度で、家事や育児には一切関心を持ちません。ある日、美樹はデパートで偶然、夫のかつての上司と再会します。そこで聞かされたのは、夫が会社でひた隠しにしている「裏の顔」でした。
【証拠集めと発覚】
疑念を抱いた美樹は調査を開始します。夫の「出張」が実は嘘であること、そして会社の経費を不正に使用(横領)して不倫相手との密会に使っている可能性が浮上します。家庭だけでなく、会社に対しても重大な裏切り行為を働いていたのです。
【結末:断罪と再出発】
ついに悪事は露見します。会社の上司(オジサン部長)は事態を重く受け止め、和也に対して懲戒免職(または解雇)という厳しい処分を下しました。経済的基盤と社会的信用を失った夫に対し、美樹は迷わず離婚を選択。子どもたちと共に、夫のいない「本当に平穏な生活」へと再出発を果たします。
第2章:智子のケース(単話版 4〜7巻)
続いてのエピソードは、念願のマイホームを手に入れた主婦・智子の物語です。
【夜釣りの嘘】
夫の健一は「夜釣り」が趣味。頻繁に夜に出かけていきますが、智子の中に「本当に釣りに行っているのか?」という疑念が芽生えます。決定打となったのは、近所のバーベキュー(BBG)での出来事。夫が隣人の妻と妙に親しげな様子を見せたのです。
【隣人との泥沼】
智子の勘は的中していました。夫の釣り道具には不自然な点が多く、GPSや所持品検査によって不倫の事実が明るみに出ます。しかも相手は、ご近所トラブルになりかねない「隣の奥さん」。
【結末】
智子は証拠を突きつけ、夫と不倫相手を徹底的に追及します。夢のマイホームは「裏切りの舞台」と化してしまいましたが、智子は腐ることなく関係を清算。夫婦関係の断絶という形で決着がつきます。
第3章:吉田彩乃のケース(単話版 8〜11巻)
最新エピソードで描かれるのは、結婚2年目で妊娠中の吉田彩乃です。
【愛妻家の仮面】
夫は表向き「愛妻家」を装っていますが、彩乃はその裏側を目撃してしまいます。通っているジムのトレーナーとの距離感がおかしいのです。自宅からは夫のものではない長い髪の毛や、未使用のタオルといった「物的証拠」が見つかり始めます。
【臨月の復讐計画】
出産を控えた身重の体でありながら、彩乃は泣き寝入りしません。夫と浮気相手を油断させ、最もダメージの大きいタイミングで事実を突きつけるための「とっておきの復讐プラン」を練り上げます。
【最新の展開】
彩乃編は、まさに今、クライマックスに向けて緊張感が高まっているところです。夫が築き上げた偽りの幸せが、彩乃の手によってどう崩壊させられるのか。読者の期待を裏切らない、鮮やかな「制裁」が予想されます。
\ 最新話の衝撃展開をチェック /
主要登場人物まとめ
物語を彩る(というか引っ掻き回す)主要キャラクターたちです。
■小林美樹(第1章 主人公)
我慢強い専業主婦。夫のモラハラに耐えていたが、横領と不倫を知り覚醒する。
■小林和也(第1章 夫)
モラハラ夫。会社で横領をしつつ不倫を楽しむクズ。社会的制裁を受ける。
■智子(第2章 主人公)
マイホームでの生活を夢見ていた主婦。夫の「夜釣り」の嘘を見抜く。
■吉田彩乃(第3章 主人公)
妊娠中の妻。愛妻家を演じる夫の裏切りに対し、冷静かつ冷徹に復讐を準備する策士。
ここに注目すると10倍面白い!3つの考察ポイント
1. 「小さな嘘」の積み重ねが怖い
本作のリアルな点は、最初から決定的な証拠が出るわけではないところです。「財布の位置が違う」「出張のお土産が適当」「ジムの帰りが遅い」……そんな些細な違和感を妻たちが見逃さず、点と点を繋げて線にする過程は、まるでミステリー小説のような緊張感があります。
2. 母親(妻)の「覚悟」の強さ
どのエピソードの主人公も、最初は戸惑い、傷つきます。しかし、「もうパパなんていらない」と決意した瞬間の強さは圧巻です。特に、子供を守るために感情を押し殺して証拠を集めるシーンは、多くの女性読者の共感を呼んでいます。
3. 夫の「自滅」パターンを楽しむ
夫たちは皆、妻を「何も気づかない愚かな存在」だと見下しています。その慢心こそが最大の命取り。妻が水面下で弁護士に相談したり、証拠を固めたりしているとも知らず、呑気に不倫を続ける夫たちの姿は、ある意味で滑稽です。その後の転落劇とのギャップが本作最大の「スカッと」ポイントと言えるでしょう。
現実ならどうなる?法律・経済チェック
漫画ならではの展開もありますが、本作は比較的リアリティのある制裁が描かれています。
例えば第1章の「横領による懲戒解雇」。現実の企業でも、不倫は個人の問題とされることが多いですが、会社の経費の私的流用(横領)がセットになると話は別です。これは明確な犯罪行為であり、懲戒解雇の正当な理由になり得ます。
解雇されれば退職金は出ないことも多く、再就職も困難になります。慰謝料や養育費の支払能力すら失うという「夫の破滅」は、現実社会でも起こり得る恐怖のシナリオなのです。
よくある質問(Q&A)
Q. この漫画はどこで読めますか?
A. コミックシーモア、Renta!、BookWalkerなどの主要電子書店で配信されています。特にコミックシーモアでは先行配信や単話版の配信が充実しています。
Q. 完結していますか?
A. オムニバス形式のため、章ごとに物語は完結しています。第1章、第2章などは決着がついていますが、シリーズ全体としては人気作品のため、新たなエピソードが続く可能性があります。
Q. 映像化(ドラマ化)はしていますか?
A. 2026年2月現在、ドラマ化やアニメ化の公式発表はありません。ただ、内容的には深夜ドラマなどで実写化されてもおかしくない人気のジャンルです。
感想まとめ:スカッとしたい人におすすめ!
『もうパパなんていらないよね』は、タイトルの通り「夫を捨てる」までのプロセスを丁寧に描いた作品です。
モラハラや不倫の描写には胸が痛くなるシーンもありますが、それを乗り越えて夫を断罪するラストのカタルシスは格別です。「私も我慢しなくていいんだ」と勇気をもらえる読者も多いのではないでしょうか。
まだ読んでいない方は、ぜひ無料の試し読みで、あの「ざわつく」空気感を体験してみてください。
