『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』に登場する、貧民街育ちの盗っ人少女・フェルト。物語の序盤でエミリアの徽章を盗んだことからスバルたちと関わり、まさかの「王選候補者」として表舞台に立つことになりました。
「フェルトの正体は結局誰なの?」「なぜ貧民街の孤児が王選に参加できたの?」
そんな疑問を持つ方のために、本記事では2026年1月現在の最新情報を基に、フェルトの正体やラインハルトとの関係、そして不穏な噂が絶えない「カペラ」との繋がりについて徹底解説します。
彼女の隠された血筋を知ることで、リゼロの物語がもっと面白くなるはずです。
フェルトの基本プロフィールと魅力
まずはフェルトの基本的な情報を整理しておきましょう。
- 名前:フェルト(本名不詳)
- 年齢:15歳(登場時14歳)
- 誕生日:8月8日(ロム爺に拾われた日)
- 身長:153cm
- 出身:王都の貧民街
- 職業:盗賊 → 王選候補者
- 属性:風
- 加護:風の加護
- 声優:赤﨑千夏
フェルトは金髪に赤い瞳を持ち、八重歯がチャームポイントの勝気な少女です。幼い頃から貧民街で盗みを働きながら逞しく生きてきましたが、育ての親である「ロム爺」を本当の家族のように大切に思っています。
口は悪いですが根は情に厚く、スバルやエミリアに対しても意外と面倒見が良い一面も。そんな彼女がなぜ、ルグニカ王国の次期国王を決める「王選」に参加することになったのでしょうか。
フェルトの正体は「王家の末裔」でほぼ確定?
結論から言うと、フェルトの正体はルグニカ王国の王族である可能性が極めて高いと言えます。作中ではまだ「確定」の判子は押されていませんが、状況証拠や伏線がそれを強く示唆しています。
なぜそう言えるのか、主な3つの根拠を解説します。
1. 外見的特徴(金髪・赤眼)
ルグニカ王国の王族は、代々「金髪」と「赤い瞳」を持つとされています。フェルトの外見はこの特徴と完全に一致しています。貧民街で育った孤児が、これほど高貴な特徴を偶然持っているとは考えにくいでしょう。
2. 竜の巫女としての資格(徽章の反応)
第1章でラインハルトがフェルトの手を握った際、王選候補者の証である「竜歴石の徽章」が激しく光り輝きました。これは彼女が竜に選ばれた「竜の巫女」の資格を持っていること、つまり王になる資格があることを証明しています。
3. 14年前の王族誘拐事件
物語の開始から約14年前、ルグニカ王城で王弟の娘(王女)が誘拐されるという事件が起きています。フェルトの年齢(14~15歳)と、誘拐された時期が一致することから、彼女こそが「行方不明になった王女」である説が濃厚です。
なぜ王選に参加したのか?その動機と真意
元々、フェルト自身には王になるつもりなど毛頭ありませんでした。では、なぜ彼女は嫌っていた貴族たちの前に立ち、王選への参加を表明したのでしょうか。
ロム爺を守るため
最大の理由は、家族同然のロム爺を守るためです。盗品蔵での事件後、フェルトはラインハルトによって保護(事実上の軟禁)されましたが、王選への参加を拒否すればロム爺の身に危険が及ぶ可能性を危惧しました。彼女にとって、王座よりも大切なのは「家族」なのです。
「現状」をぶっ壊すため
王選の演説で、フェルトは衝撃的な公約を掲げました。
「アタシが王様になったら、貴族も平民も関係ねぇ国にしてやる。全員まとめてド貧民からやり直させてやるよ!」
これは単なる暴言ではなく、閉塞したルグニカ王国、そして貧民街を見捨ててきた社会構造そのものへの宣戦布告です。彼女は自分自身の意志で、「大嫌いな国」を変えるために戦うことを決意しました。
ラインハルトとの複雑な関係
フェルトと、彼女の騎士となったラインハルト・ヴァン・アストレアの関係は、他の主従とは一味違います。
誘拐犯(?)と被害者から主従へ
出会いは最悪でした。フェルトにとってラインハルトは、自分を自由な生活から引き剥がし、王城という鳥籠に閉じ込めた張本人です。そのため、当初はラインハルトに対して強い反発心を抱いていました。
アストレア家の事情
ラインハルトがフェルトを擁立した背景には、彼自身の家系「アストレア家」の問題も絡んでいると考察されます。最強の騎士でありながら家族との関係に苦悩するラインハルトにとって、身分にとらわれず本音でぶつかってくるフェルトは、ある意味で救いのような存在になりつつあるのかもしれません。
現在では、喧嘩ばかりしながらも互いに背中を預けられる、独特な信頼関係を築いています。
「色欲」カペラとの不気味な繋がり
物語が進むにつれ、フェルトに関して最も不穏なキーワードとして浮上するのが、魔女教大罪司教「色欲」担当のカペラ・エメラダ・ルグニカです。
声と喋り方が似ている?
アニメや原作ファンの間で話題になったのが、フェルトとカペラの「喋り方」の類似です。どちらも乱暴で、相手を煽るような口調が特徴的。さらに、カペラは「ルグニカ」の姓を名乗っており、王族との関連を匂わせています。
母娘説、あるいは同一人物の血縁?
カペラが変身能力を持つため外見は定かではありませんが、彼女がかつての王族の生き残り、あるいは王族の血を利用して作られた存在である可能性が示唆されています。もしフェルトが正統な王家の血を引く者だとすれば、カペラとは「血縁関係」にあたる可能性が高いです。
フェルトが王族である証明がなされる時、同時にカペラの正体という闇にも触れることになるでしょう。
フェルトの強さと「風の加護」
見た目は小柄な少女ですが、フェルトの戦闘能力は侮れません。
- 脚の速さ:路地裏で培った逃走スキルは一級品。スバルはもちろん、並の衛兵では追いつけません。
- 風の加護:風の如く速く走り、風の守りを受ける加護を持っています。これにより超人的な回避能力と移動速度を発揮します。
- ミーティアの行使:第5章では、強欲の魔女エキドナが作ったとされる魔法器(ミーティア)を使用し、大罪司教とも渡り合う活躍を見せました。
「剣聖」ラインハルトという最強の盾を持ちながら、自身も前線で戦えるポテンシャルを秘めています。
フェルト死亡説の真相
検索キーワードで「フェルト 死亡」と出てきて不安になった方もいるかもしれませんが、2026年1月現在、フェルトは死亡していません。
この噂が出た原因として、以下の要素が考えられます。
- 王選候補者という命を狙われやすい立場であること。
- 第1章でエルザに腹を割かれて殺されかけた描写(スバルの死に戻りで回避)。
- 物語が過酷さを増す中で、「誰が死んでもおかしくない」という作品全体の緊張感。
彼女は現在も、王選を勝ち抜くための有力候補として、ラインハルトと共に健在です。
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フェルト以外の王選候補者や、物語の核心に迫るネタバレ情報は以下の記事でも詳しく解説しています。
まとめ:フェルトは王国の運命を握るキーパーソン
フェルトは単なる「元気な盗賊娘」ではなく、ルグニカ王国の歴史と闇、そして未来に関わる最重要キャラクターの一人です。
- 正体は「誘拐された王女」である可能性が極めて高い。
- 王選参加の動機は「家族(ロム爺)を守るため」と「世界を変えるため」。
- ラインハルトとは喧嘩しながらも信頼関係を築いている。
- カペラとの不穏な血縁関係が今後の物語の鍵を握る。
彼女が王座につく時、ルグニカ王国は本当に「誰もがゼロから始められる国」になるのかもしれません。アニメや原作での今後の活躍に要注目です。
よくある質問(FAQ)
Q. フェルトは結局、王族なんですか?
A. 作中で確定的な証拠(王族特有の身体的特徴や徽章の反応)が揃っていますが、公式に「王女である」と宣言されるシーンはまだ描かれていません。今後の展開で血統の証明が行われると予想されます。
Q. フェルトの年齢は?
A. 登場時は14歳、現在は15歳です。エミリアより年下ですが、態度は誰よりも大きいです。
Q. アニメの続きはどこで見れますか?
A. DMM TVなどの配信サービスで視聴可能です。原作小説はコミックシーモアなどで読むことができます。
